カンヌ国際映画祭受賞「ボーダー 二つの世界」のあらすじ・キャスト・見どころをまるっとご紹介

ボーダー 二つの世界
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メイクアップ&ヘアスタイリング賞でオスカーノミネートを果たすなど、各国の映画祭で最も話題となった作品「Border」が「ボーダー 二つの世界」とタイトルを変え日本でノーカットで公開されることが決定いたしました!

カンヌ国際映画祭の公式セレクションの一部門である「ある視点部門」にて見事グランプリを受賞!

第54回スウェーデン・アカデミー賞では作品賞ほか最多6部門の受賞。そして、アカデミー賞スウェーデン代表作品にも選出されたヒット作になります。

まちょみ

今回は、映画「ボーダー 二つの世界」のあらすじ・キャスト、・見どころをご紹介したいと思います!

映画「ボーダー 二つの世界」 あらすじ

優れた嗅覚を持っている税関職員のティーナは、渡航者の違法な所持品を嗅ぎ分けることで、未然に事件を防ぐことができるのでした。

そんなある日ティーナは、ヴォーレという奇妙な旅行者と出会います。

本能的に何かを感じたティーナは嗅覚を研ぎ澄し、ヴォーレのことを探るティーナですが、怪しいものは見当たらずヴォーレを解放しました。

後日また姿を現したヴォーレをティーナは自宅の離れを宿泊先として提供することにしました。

ヴィーレの不思議な行動や魅力に惹かれていくティーナでしたが、ヴォーレにはティナの出生の秘密を握っていたのでした。

ヴィーレとの出会いにより、ティーナの人生を変えるような事件に巻き込まれていくのです・・・

映画「ボーダー 二つの世界」 監督・キャスト紹介

監督 ・脚本 アリ・アッバシ

アリ・アッバシ監督 ボーダー映画「ボーダー 二つの世界」公式サイト

アリ・アッバシ

1981年、イラン生まれ。

初監督・脚本長編作品2016年「Shelly(原題)」は、2016年のベルリン国際映画祭のパノラマセクションでプレミア上映を果たした。

原作・脚本 ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト

ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト

1968年、スウェーデン生まれ。スウェーデン人作家。

初小説「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作「Let the Right One In」は、高く評価され、2005年ノルウェーでの翻訳本ランキングで最優秀小説、スウェーデンのラジオの文学賞および、2008年のセルマ・ラーゲルレーヴ文学賞の受賞者に選ばれた。

2008年北欧理事会文学賞の最優秀賞を受賞し、2015年にはアウグスト賞にノミネートされる。

キャスト

エヴァ・メランデル ボーダー出典:映画「ボーダー 二つの世界」公式サイト

ティーナ/エヴァ・メランデル
恥や罪悪感、そして怒りを抱える人を嗅ぎ分けられる特殊能力を持っている

エーロ・ミロノフ ボーダー出典:映画「ボーダー 二つの世界」公式サイト

ヴォーレ /エーロ・ミロノフ
不思議な雰囲気を持つ謎の男
ティーナの出生の秘密を握る。

映画「ボーダー二つの世界」みどころ

ボーダー 二つの世界 3-min出典:映画「ボーダー 二つの世界」公式サイト

まちょみ

以下では各国の映画祭で話題になっている作品「ボーダー 二つの世界」の見どころをご紹介します!

なぜ、映画祭で話題になっているのか、ここを読めば分かるはず♪

メイクアップ&ヘアスタイリング賞ノミネートの特殊メイクに注目!

第91回アカデミー賞ではメイクアップ&ヘアスタイリング賞ノミネートした今作。

「ボーダー二つの世界」では、主人公のティーナそして、謎の男ヴォーレは、特徴もある顔をしています。

それは、特殊メイクで作られたもの。

特殊メイクは、今やさまざまな作品で目にしますが、「ボーダー二つの世界」の特殊メイクは、格別と言えるかもしれません。

なぜなら、作中では水の中に入るシーンが多かったり、土まみれになったり、叫んだりと、激しいシーンが多いのも関わらず、つなぎ目や崩れを一切起こさない技術の凄さが見れるのです!

特殊メイクだということを忘れさせられるような生々しさ、リアル感は圧巻です!

ティーナの孤独との格闘そして変わっていく様子に注目!

幼い頃から、容姿のせいで、孤独や疎外感を感じながら生きてきたティーナ。

自宅近くの森の中を裸足で歩き、生い茂る樹木が広がる空間や、野生の動物たちと話す時間が唯一自分を解放できるときでした。

そんなある日自分と似た容姿をした出ヴォーレと出会い、「子供の頃から人と違い、醜くて普通じゃない」と秘めていた思いを話します。

するとヴォーレは、「人と違うのは君が優れてるから。君は完璧だ」と優しく言葉をかけてくれたのです。

ヴォーレとか変わるうちに自身の出生の大きな秘密と向き合います。

そしてティーナは自身に疑問を持ち、本来の自分とは何かを知り、どう答えを出していくのか、なぜ特殊能力があるのか、ヴォーレは何者なのか出てくる全てに意味がある!

ぜひ見逃し注意でご覧ください♪

映画「ボーダー二つの世界」の日本公開日とは

映画 公開日

公開日:2019年10月11日(金曜日)

  • ヒューマントラストシネマ有楽町
  • ヒューマントラストシネマ渋谷 他

製作国:スウェーデンデンマーク

まちょみ

今から待ちきれません♪

映画「ボーダー二つの世界」まとめ

「ボーダー二つの世界」は、映画のどのジャンルにも適さない、ジャンルの枠を超えた作品として、高い評価を受けています!

ギレルモ・デル・トロ監督は「社会に捨てられたものが、人生においてのせんたくを迫られる大人のためのおとぎ話」と絶賛!

各国の映画祭で「ショッキング過ぎる」と話題になったシーンがありましたが、ノーカット完全版での日本公開します。

製作者の意向を汲み修正は一切無しとの判断に拍手を送りたいです!

誰もが、無意識のうちにボーダー(境界線)を引いてしまい、いつも間にか自分と似たものに惹かれてしまいます。

「類は友を呼ぶ」ですね。

「いつから差別というボーダー(境界線)を引いたのでしょうか?」

「なぜこんな世界になってしまったのでしょうか?」といったような世の中に向けたメッセージも込められた作品です!

ミステリーかと思いきや後半に向けてのストーリー展開はファンタジーそにもの。

夜に見たら雰囲気とマッチしてより楽しめる作品だと思いますよ!

今年の秋の夜長は、「ボーダー二つの世界」でダークファンタジーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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