映画「ジョーカー」で注目されるホアキン・フェニックスの出演作まとめ

ホアキン・フェニックス プロフィール-min
出典:https://comentamoscine.com/2017/09/07/joaquin-phoenix/

DCコミック、バットマンの宿敵で大人気のヴィランといえば“ジョーカー”。

その“ジョーカー”のオリジナルストーリーが描かれ、第76回ヴェネツィア国際映画祭で「金獅子賞」を受賞した、実写映画「ジョーカー」でジョーカー役を務めたのがホアキン・フェニックスです。

ストーリーもさることながら、ホアキン・フェニックスの演技力にも注目が集まっています!

さらにホアキン・フェニックスは、2019年日本で公開された映画「ジョーカー」を含め3作品!

7月に公開された出演作「ゴールデン・リバー」は、第74回ヴェネツィア国際映画祭で「銀獅子賞」(監督賞)、仏アカデミー賞(第44回セザール賞)を受賞しています。

そこで今回は、ホアキン・フェニックスの映画出演作を、厳選し年代別にまとめてご紹介いたします。

出演作の前に!ホアキン・フェニックスのプロフィール

ホアキン・フェニックス ええ-min

出典:https://www.polygon.com/2018/9/16/17867456/joaquin-phoenix-joker-warner-bros-todd-phillips
Joaquin Phoenix during the 2018 Toronto International Film Festival on Sept. 8. Photo by Amanda Edwards/Getty Images

ホアキン・フェニックス

1974年10月28日生まれ

プエルトリコのサンファン出身。

ホアキン含め、兄、姉、妹ともに役者で、芸能一家として知られており、伝説的俳優として語り継がれる兄リヴァー・フェニックスの影響を受け、8歳で演劇の世界へ。

1986年「スペースキャンプ」で映画デビュー。

子役として活躍し、その後活動を休止。

1993年の兄リヴァーの死を乗り越え、1995年、「誘う女」で俳優として復帰する。

2000年の映画「グラディエーター」では、ラッセル・クロウの敵役を演じ再び注目を受け、その後多くの映画に出演。

そして2019年10月映画「ジョーカー」の出演で、さらに注目を集めている。

ホアキン・フェニックス出演作 映画10選まとめ

まちょみ

ここからはホアキン・フェニックスさんの出演の中から有名な映画10作品をまるっとご紹介していきたいと思います!

「グラディエーター」

  • 日本公開年度:2000年
  • 監督:リドリー・スコット
  • 主な出演者:
    マキシマス 役/ラッセル・クロウ
    コモデゥス 役/ホアキン・フェニックス
    ルッシラ 役/コニー・ニールセン
    プロキシモ 役/オリヴァー・リード
    マルクス・アウレリウス 役/リチャード・ハリス

あらすじ

帝政ローマ時代中期。

ローマ帝国の皇帝マルクス・アウレリウス(リチャード・ハリス)からの信頼も厚い将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)は、マルクス皇帝から次期皇帝の座を継いでほしいと告げられるが、野心家の皇帝の息子コモドゥス(ホアキン・フェニックス)の企みにより、皇帝は殺害されてしまう。

権力争いに巻き込まれたマキシマスは、コモドゥスの命令で妻と子を殺され、自身も奴隷に身を落とすことになる。

マキシマスは、コモドゥスへの復讐のためにグラディエーター(剣闘士)として、戦うことを決意する。

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第73回アカデミー作品賞、主演男優賞、衣装デザイン賞、視覚効果賞、音響賞の5部門を獲得した作品です!

そのほか、放送映画批評家協会賞でホアキン・フェニックスは、助演男優賞を受賞しています。

「ヴィレッジ」

  • 日本公開年度:2004年
  • 監督:M・ナイト・シャマラン
  • 主な出演者
    アイヴィー・ウォーカー 役/ブライス・ダラス・ハワード
    ルシアス・ハント 役/ホアキン・フェニックス
    ノア・パーシー 役/エイドリアン・ブロディ
    エドワード・ウォーカー 役/ウィリアム・ハート
    アリス・ハント 役/シガーニー・ウィーヴァー

あらすじ

1897年、ペンシルヴェニア州にある深い森の中に囲まれた小さな村。

周囲から孤立し、村に住む人々は自給自足をしながら、皆が家族のように暮らしていた。

村に住む人々は、今の暮らしを守るために古くから伝わる「決して森に入ってはならない」という掟を守っている。

ある日、村に住む盲目の少女が恋人を守るためその掟を破ったことで、村に異変が次々と起こり始める。

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「シックスセンス」で知られるシャマラン監督作品!

豪華俳優陣が出演している作品で、大どんでん返しが!!!?

「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」

  • 日本公開年度:2006年
  • 監督;ジェームズ・マンゴールド
  • 原作;ジョニー・キャッシュ
  • 主な出演者:
    ジョニーキャッシュ 役/ホアキン・フェニックス
    ジューン・カーター 役/リース・ウィザースプーン
    ヴィヴィアン・ロベルト 役/ジニファー・グッドウィン
    レイ・キャッシュ 役/ロバート・パトリック
    サム・フィリップス 役/ダラス・ロバーツ

あらすじ

幼い頃から貧しい生活を送ってきたジョニー・キャッシュは、ラジオから流れるジューン・カーターの歌声を心の支えに生きてきた。

1954年、ジョニーは、空軍を除隊したのちに、友人とバンドを組み、オーディションに参加、見事合格しプロデビューを果たした。

そして、憧れのジューンとツアーで競演することになる。

ジョニーはシングルマザーとなっていたジューンに強く惹かれるが、2人はすれ違いを繰り返していく。

やがて、友情を愛情へと昇華させてゆき・・・。

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実話を元にしたストーリーで、劇中で歌われる歌の全てをホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンが歌っています。

リース・ウィザースプーンは2006年アカデミー賞主演女優賞。

そのほか、2005年「NY批評家協会賞女優賞」
2005年「ゴールデン・グローブ作品賞(コメディ/ミュージカル)
」2005年 「ゴールデン・グローブ男優賞(コメディ/ミュージカル)
」2005年「ゴールデン・グローブ女優賞(コメディ/ミュージカル)」を受賞している作品です!

「ザ・マスター」

  • 日本公開年度:2013年
  • 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
  • 主な出演者:
    フレディ・クエル 役/ホアキン・フェニックス
    ランカスター・ドッド 役/フィリップ・シーモア・ホフマン
    ドッドの妻 役/エイミー・アダムス
    ヘレン 役/ローラ・ダーン
    エリザベス・ドッド 役/アンバー・チルダーズ

あらすじ

第2次世界大戦後のアメリカ。

フレディ(ホアキン・フェニックス)は、元海軍兵士だが戦争の影響で精神に傷を負いアルコール依存になっていた。

そんなフレディは、大衆の信望を集める1人の男ランカスター・ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)と出会う。

「ザ・コーズ」という宗教団体の教祖ドッドに次第に興味を持ったフレディは、近づくにつれ次第にドットを信頼し思想に付き従うようになっていく。

ドットの周囲には、熱心な人々が集まるようになり、集団は大きな力を持ち始めるのだが、フレディはドットの言葉にだんだん疑問を抱くようになっていく。

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実力派俳優が集結した作品!

俳優陣の演技に引き込まれること間違いなしです!

2012年ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞2012年ヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞しています!

「her/世界でひとつの彼女」

  • 日本公開年度:2014年
  • 監督;スパイク・ジョーンズ
  • 主な出演者:
    セオドア・トゥオンブリー 役/ホアキン・フェニックス
    エイミー 役/エイミー・アダムス
    キャサリン 役/ルーニー・マーラ
    サマンサ 役/スカーレット・ヨハンソン
あらすじ

セオドア(ホアキン・フェニックス)は、近未来のロサンゼルスで、代筆ライターとして相手に代わって思を手紙に書く仕事をしていた。

長年ともにしてきた妻キャサリン(ルーニー・マーラ)と別れ、寂しく暮らしていたセオドアは、ある日人工知能型OSのサマンサ(スカーレット・ヨハンソン)と出会う。

次第にセオドアは、明るい声の人工知能の女性サマンサに惹かれていく。

生身の女性よりも魅力的なシステムを持つ、実態のない人工知能の彼女の魅力のとりこになり……。

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今や当たり前になりつつある人工知能(AI)とまさかの恋愛?!テーマの斬新さに興味を惹かれる作品!

恋愛ストーリーかと思いきや、ちょっぴり恐怖も感じられる作品になっています。

2014年にはアカデミー賞脚本賞

2013年にはゴールデン・グローブ脚本賞を受賞した作品です。

「エヴァの告白」

  • 日本公開年度:2014年
  • 監督;ジェームズ・グレイ
  • 主な出演者:
    エヴァ・シブルスカ 役/マリオン・コティヤール
    ブルーノ・ワイス 役/ホアキン・フェニックス
    オーランド 役/ジェレミー・レナー
    ベルヴァ 役/ダグマーラ・ドミンスク
    マグダ・シブルスカ 役/アンジェラ・サラフィアン
あらすじ

1921年、戦火のポーランドからアメリカへやってきたエヴァ(マリオン・コティヤール)と妹マグダ(アンジェラ・サラフィアン)ニューヨークに到着する。

だが、入国審査で医師に肺病と診断された妹マグダは隔離され、二人は離れ離れに。

エヴァ自身も理不尽な理由で入国を拒否されてしまう。

途方に暮れたエヴァは、ブルーノ(ホアキン・フェニックス)という謎の男のおかげで強制送還を免れる。

だが、ブルーノは移民の女たちに売春をさせる危険な男だった。

エヴァは、厳格なカトリック教徒だったがブルーノの手により、娼婦に身を落とす。

そんなエヴァは生きるためにある選択をし……。

まちょみ

カンヌ映画祭コンペティション部門に選出されたヒューマンドラマ作品です。

キャッチコピーの「ただ生きようとした。それが、罪ですか?」がぐっと胸にのしかかってきます。

「インヒアレント・ヴァイス」

  • 日本公開年度:2015年
  • 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
  • 主な出演者:
    ラリー・“ドック”・スポーテッロ 役/ホアキン・フェニックス
    クリスチャン・F・“ビッグフット”・ビョルンセン警部補 役/ジョシュ・ブローリン
    コーイ・ハーリンゲン 役/オーウェン・ウィルソン
    シャスタ・フェイ・ヘップワース 役/キャサリン・ウォーターストン
    ペニー・キンボル 役/リース・ウィザースプーン
あらすじ

1970年のLA。

ボロアパートに住むマリファナ中毒の私立探偵ドック(ホアキン・フェニックス)の前に、かつての恋人シャスタ(キャサリン・ウォーターストン)が姿を現わす。

シャスタは、現在の恋人大物不動産業界のウルフマンの妻の悪巧みを暴いて欲しいとドックに依頼。

ドックは調査のため、ウルフマンが関わっている工事現場を訪れるが、何もにかに殴られ気絶してしまう。

ドックが目を覚ますと、隣にはウルフマンのボディガードの死体が!

ロス市警の取り調べを受けることとなったドックは、ウルフマンが失踪していることを知る。

ドックは、巨大な陰謀に巻き込まれてしまい……。

まちょみ

第87回アカデミー賞では脚色賞と衣裳デザイン賞ノミネート。

そして、72回ゴールデングローブ賞ではホアキン・フェニックスが主演男優賞にノミネートされた作品です!

お茶目なホアキン・フェニックスに出会えます。

「ビューティフル・デイ」

  • 日本公開年度:2018年
  • 監督:リン・ラムジー
  • 原作:ジョナサン・エイムズ
  • 主な出演者:

    ジョー 役/ホアキン・フェニックス
    ジョーの母 役/ジュディス・ロバーツ
    ニーナ・ヴォット 役/エカテリーナ・サムソノフ
    ジョン・マクリアリー 役/ジョン・ドーマン
    アルバート・ヴォット州上院議員 役/アレックス・マネット

あらすじ

元軍人のジョー(ホアキン・フェニックス)は、人身売買などの裏社会の闇により、行方不明になった少女たちの捜索と奪還を引き受けるスペシャリスト。

だが、ジョーは殺し屋の顔も持っていた。

年老いた母と一緒に暮らしているジョーに、売春組織に囚われた娘ニーナを連れ戻してほしいという政治家からの依頼が舞い込む。

お金のためならなんでもするジョーは、組織からニーナを助け出すことに成功。

だが、ニーナは感情を失いまるで人形のようになっていた。

連れ戻したニーナをだったが、再び謎の襲撃者にさらわれてしまう……。

自身が陰謀に巻き込まれたことを知ったジョーは、恐ろしい悪夢を見ることになる……。

まちょみ

第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された作品。

なんと上映後7分間にも及ぶスタンディングオベーションが起き、高評価を得ました!

最高賞であるパルム・ドールは逃したものの、ホアキン・フェニックスが、男優賞、リン・ラムジー監督が脚本賞を受賞しました。

「ゴールデン・リバー」

  • 日本公開年度:2019年
  • 監督:ジャック・オーディアール
  • 原作:パトリック・デウィット
  • 主な出演者:
    イーライ・シスターズ 役/ジョン・C・ライリー
    チャーリー・シスターズ 役/ホアキン・フェニックス
    ジョン・モリス 役/ジェイク・ギレンホール
    ハーマン・カーミット・ウォーム 役/リズ・アーメッド
あらすじ

1851年 ゴールドラッシュで沸き立つアメリカ。

最強と呼ばれる殺し屋兄弟、兄のイーライ(ジョン・C・ライリー)と弟のチャーリー(ホアキン・フェニックス)は、政府からの内密な依頼で、黄金の見分け方の化学式を発見した化学者ハーマン(リズ・アーメッド)を政府から派遣された連絡係ジョン(ジェイク・ギレンホール)と共に追うことになる。

ハーマンを捉えたイーライたちだったが、ハーマンの言葉で、黄金にどんどん魅せられていく。

組むはずのなかった4人が黄金の魅力に取り憑かれ、共に行動することになるのだが、それぞれの感情が入り乱れていき……。

まちょみ

西部劇サスペンスですが、衝動的で殺し屋が天職の弟役のホアキン・フェニックス、その弟のために本当はやりたくない殺し屋を続けている兄役のジョン・C・ライリーのデコボココンビは、なんだかほんわかした気持ちになります。

第74回ヴェネツィア国際映画祭で「銀獅子賞」(監督賞)、仏アカデミー賞(第44回セザール賞)を受賞した作品です!

「ドント・ウォーリー」

  • 日本公開年度:2019年
  • 監督:ガス・ヴァン・サント
  • 原作:ジョン・キャラハン
  • 主な出演者:
    ホアキン・フェニックス役:ジョン・キャラハン
    ジョナ・ヒル役:ドニー
    ルーニー・マーラ役:アヌー
    ジャック・ブラック役名:デクスター
あらすじ

オレゴン州ポートランドで酒浸りな日々を過ごしていたジョン・キャラハン(ホアキン・フェニックス)は、自動車事故に遭い一命をとりとめたものの、四肢がまひして車椅子生活を送ることになる。

キャラハンは人生に絶望し、苛立ちが募り、さらにお酒に溺れていた。

しかし、あることをきっかけに、持ち前の皮肉たっぷりのユーモアを発揮して、不自由な手で風刺漫画を描き始める。

新たな人生を築き始めたキャラハンのそばにはいつも、彼を好きでい続けてくれる、かけがえのない人たちがいたのであった。

まちょみ

2010年、59歳の若さで他界した世界で一番皮肉屋な風刺漫画家ジョン・キャラハンの実話です!

2018年サンダンス映画祭、第68回ベルリン映画祭に正式出品 された作品になります。

映画「ジョーカー」で注目されるホアキン・フェニックスの出演作のまとめ

映画「ジョーカー」公開を迎えますます注目を集める、ホアキン・フェニックスの出演作をまとめてみました!

それぞれ、異なるキャラクターながら、しっかり自分のものにしているホアキン・フェニックスの演技力には圧巻です!

主演作品である映画「ジョーカー」でもその演技力が認められ、「キャリア最高の演技」と称賛されているそうです。

早くもホアキン・フェニックスそして、映画「ジョーカー」のアカデミー賞受賞の期待が高まっています!

演技力だけでなく、役作りにも余念のないホアキン・フェニックスは、ジョーカーを演じるために、約24キロも減量したとか!

ホアキン・フェニックスが真剣にジョーカーと向き合った結果作り出されミステリアスな“ジョーカー”。

映画「ジョーカー」のなんとも言えない、魅力に惹きつけられるのも納得です。

どんな役でも、見事に演じきるホアキン・フェニックスの今後の出演作品にも期待が高まりますね!

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