ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の都市伝説7選まとめ

公開されて30年以上経ついまでも、愛され続けているジブリ映画「天空の城ラピュタ」。

TVで放送されるたびに「バルス祭り」などネットで大盛り上がりになります!

長く愛されるジブリ映画「天空の城ラピュタ」だからこそ、都市伝説も多く存在します!

今回は、数ある都市伝説の中か厳選し、お伝えしていこうと思います。

これを知れば、より「天空の城ラピュタ」を楽しめるようになりますよ!

ジブリ映画「天空の城ラピュタ」にまつわる都市伝説

「天空の城ラピュタ」の都市伝説その1:滅びの呪文「バルス」の語源

ラピュタ 呪文 一覧出典:toda.sg(c)スタジオジブリ

ラピュタの中で最も有名で、人気のある滅びの呪文「バルス」。

滅びの呪文として使用されたかは明らかになっていませんが、「バルス」の語源には2つの説があります。

まず1つ目は、「バルス」の語源はトルコ語で平和を意味する「bans(バルシュ)」から来ているのではないかと言うこと。

「平和」を意味する言葉である「バルス」を滅びの言葉として使用しているのであれば、作品に意味を含める宮崎駿監督らしいと感じてしまいますね。

もう1つ近年最も有力と言われるのが、「天空の城ラピュタ」より10年も早く発表された諸星大二郎先生のマンガ「マッドメン」と関連する都市伝説。

その作品の中で「楽園を崩壊させる」と言う言葉として「バルス」が登場しているのですが、ここから引用し「ラピュタ」でも滅びの呪文として使用されたのではないかと言われています。

宮崎駿監督は「ナウシカ」を諸星大二郎先生に作画して欲しかったとインタビューで答えるほどファンであったため、「マッドメン」で使用された「バルス」をラピュタでも滅びの呪文として使用されたのではないかと囁かれているのです!

「天空の城ラピュタ」の都市伝説その2:ラピュタの時代背景と舞台はどこなのか

時代背景は一体いつなのでしょうか?

「天空の城ラピュタ」では、具体的に「西暦何年」と伝えられることのないため、ファンの間では数多くの議論がされてきました。

そんな中である1人のファンが、劇中でパズーのお父さんが撮影したラピュタの写真の右下に「1868.7」という、数字が書かれていることを発見しました。

これがラピュタの年代であるかは定かではありませんが、年代と考えるのが自然ですよね?!

ちなみに、モデルとなった場所についてですが、宮崎駿監督のインタビューをまとめた単行本によると、ラピュタ製作前に訪れたイギリスのウェールズが舞台で、炭鉱が盛んな地域でモチーフにしているそうです。続きましては、モデルとなった場所についてです。

宮崎駿監督のインタビューをまとめた単行本によると、ラピュタの舞台はイギリスのウェールズで、炭鉱が盛んな地域でモチーフにしているそうです。

「天空の城ラピュタ」の都市伝説その3:「ガリバー旅行記」が参考になっている?!

ガリバー旅行記 ラピュタ 都市伝説出典:Amazonサイト

空に浮かぶ島というアイディアは、空に浮かぶ雲を見て宮崎少年が「雲の上にはどんな世界があるのだろう」と空想した物語だそうです。

幼少期に愛読していたイギリスの風刺小説「ガリバー旅行記」の第三編に天空の島「ラピュータ」を目にし、「自分と同じ視点で考えている人がいるのだ!」と強い衝撃を受けたとか。

そのため「天空の城ラピュタ」を制作するときに、「ガリバー旅行記」を参考にしているのではないかと言われています。

実際に、「天空の城ラピュタ」の企画原案で、あらすじに「ガリバー旅行記第三部に描かれている、空中の浮島ラピュータ」と書かれていることから、有力とされています。

「天空の城ラピュタ」の都市伝説その4:もともとタイトルは「天空の城のラピュタ」ではなかった?

全ての作品の「命」とも言われるタイトル、大切だからこそ制作当初と完成したときに異なることはよくあることです。

タイトルに強いこだわりを持つ宮崎駿監督も最後の最後まで悩むと言われています。

「天空の城ラピュタ」もギリギリまで候補だった「不思議な城ラピュタ」悩んだとか。

自分の考え、そしてスタッフからの意見を参考に最終決定されたのが、「天空の城ラピュタ」に決まったと言われていますが、決め手になった理由は明確になっていません。

1番有名な都市伝説として語り継がれているのが、宮崎駿監督が見た夢の中でシータが「(天空の城ラピュタほうがいいわ」と伝えてきたので、迷うことなく「天空の城ラピュタ」に決めたと伝説になっているのです。

「天空の城ラピュタ」の都市伝説その5:飛行石にはモデルがある!飛行石とは何なのか

天空の城ラピュタ 飛行石Amazonサイト(c)スタジオジブリ

「天空の城ラピュタ」の中でファンの心を掴んでならないのが、美しい宝石のような青色に輝く飛行石です。

その飛行石のモデルとなったと言われているのが、昭和20年代後半宮崎駿監督が少年時代に人気を博し監督も大好きだった、「少年少女冒険王」という雑誌に連載されていた福島鉄次さんによる絵物語「沙漠の魔王」。

「沙漠の魔王」は、香木を焚くと香炉から大きな魔人が「飛行石」を使って空を飛び、魔人を呼び出した者にしたがう物語で、イスラム世界の説話集の「千夜一夜物語」の中の有名な「アラジンと魔法のランプ」を元にした物語になります。

「ラピュタ」の劇中に出てくる「飛行石」とは、地中に広く含くまれているものの、掘り起こし空気に触れたと同時に石になってしまいます。

そんな「飛行石」を唯一結晶のまま地上に持ち運ぶことができる「ラピュタ族」と呼ばれる人々は、人や物を宙に浮かせる力を持つ「飛行石」を使い「天空の城」として「ラピュタ」を作りました。

宮崎駿監督が作り出す作品は、監督が体験した経験や妄想が活かされるのです。

「天空の城ラピュタ」の都市伝説その6:ムスカにまつわる謎とは

ラピュタ ムスカ-min(c)スタジオジブリ

悪役ながら様々な名台詞を残す「ムスカ」は、印象に残るキャラクターの1人です。

劇中では語られませんが、「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」という本名が「ムスカ」には用意されていて、「ウル」は「王」を意味するのでシータ一族とムスカ一族はもともと、1つの王家だったのです。

「ムスカ」と言えば、終盤に滅びの言葉「バルス」によって飛行石から放たれた光で「目がぁ…」と言いながらよろけていく姿は有名ですよね?

都市伝説では、ラピュタは崩壊したものの「ムスカは生き延びている」というものがあるのですが、崩壊とともに海へと落下していく描写が一瞬ですが映っていることから、恐らく「ムスカ」は死亡しただろうと推測することができます。

もう1つの都市伝説として宮崎駿監督作品の「未来少年コナン」に出てくる悪役「レプカ」の先祖というもの。

「レプカ」も冷酷非道な指揮官として印象に残るキャラでまるで「ムスカ」に様です。

「ジブリ・ロマンアルバム天空の城ラピュタ」という書籍によると、「レプカ」が「ムスカの子孫」であるとハッキリ書かれているため、ムスカはレプカの祖先である都市伝説は事実ということになります。

「天空の城ラピュタ」の都市伝説その7:「天空の城ラピュタ」のエンディング」や「トゥルーエンド」が存在する?!

「天空の城ラピュタ」には通常のエンディングとは別に、「幻のエンディング」と「トゥルーエンド」が存在するという都市伝説があるのです!

崩壊したラピュタが空に上がっていく中、脱出したパズーとシータがドーラ達と合流。

その後、それぞれの道へと向かうというのが通常エンディングですよね?

ですが、過去に1度だけ流れた「幻のエンディング」と呼ばれるシーンが存在しているのです!

それは、作中で描かれていたシーンの切り抜きが静止画で流れるエンディング。

その中でスケッチのように描かれたパズーが花を持ち、青い凧に乗ってシータの家にやってくる絵が入っているのですが、唯一本編では使用されなかった絵なのです。

この絵は、「スタジオジブリ作品関連資料集」の中にあるイラストとのこと。

目撃情報は多くありましたが、1度だけ流しか流れたことがなく、「幻のエンディング」と言われているのです。

そして「トゥルーエンド」と言うのが、パズーがシータをゴンドアまで送っていくシーン。

TVの前で滅びの呪文「バルス」を2人と一緒にとなえた人のみが見られるというこの「トゥルーエンド」は、一緒に呪文をとなえてくれた「お礼」として本当のエンディングを見せてくれるんだとか!?

目撃した人はほとんどいないため、都市伝説として語られているのです。

ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の都市伝説まとめ

いかがでしたか?

今回は大人気のジブリ映画「天空の城ラピュタ」の都市伝説をご紹介しました!

「ラピュタ」の魅力は、キャラクターやストーリーはもちろんのこと、漫画や古文書、実際の風景など多く引用された壮大な世界観ですよね?

宮崎駿監督の作品は、自らの経験を生かして表現します。

そして、強いメッセージも込められている作品の数々は、想像力を掻き立てられるのです!

だからこそ生まれる都市伝説の数々。

今回ご紹介した都市伝説を踏まえ、今一度「天空の城ラピュタ」を鑑賞してみてはいかがでしょうか?

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